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設計の進め方
2015-01-01
【設計の進め方について】

■遠藤克彦建築研究所では、様々な種別の建築設計やご提案を行っております。
・新築住宅、別荘、リフォーム、リノベーションのご提案。
・商業系ビル、オフィスビル、ギャラリー、各種アトリエや工房などのご提案。
・集合住宅、ミニ開発などのご提案。CI等を含む企業価値向上施策へのご提案。

■標準的な設計監理業務の流れ
・ご相談  ・・・ クライアント様のご要望をヒアリングさせて頂きます。
・企画提案 ・・・ ご要望を精査し敷地調査や法規チェックを行った上でご提案を行います。
・基本設計 ・・・ 設計監理契約を締結後、基本設計をスタートします。
・実施設計 ・・・ 基本プランが決まったら、施工するための図面「実施設計」に入ります。
・見積、施工者選定 見積精査の後、施工業者を決定します。
          クライアント様と施工業者にて、請負契約を結んで頂きます。
・確認申請 ・・・ 指定検査機関より、建築確認申請の許可を得ます。
・工事着工 ・・・ 工事を着工します。弊社は基本的に週1回の監理体制を取っております。
・上棟   ・・・ 建物の骨格が出来上がります。
・竣工   ・・・ 工事完了です。クライアント様と一緒に、竣工建物をチェックします。
・引渡し  ・・・ 竣工チェック後、修正された建物の引渡しを受けます。
・1年点検 ・・・ 竣工引渡から1年後に点検を行います。

■クライアント様との情報共有について
 建物を建てるためには、通常では基本設計に2〜3ヶ月、実施設計に2ヶ月、見積や見積調整に4ヶ月、そして工事に6ヶ月(以上、住宅の場合)と、1年以上の時間をかけ、クライアント様と一緒に仕事を進めて参ります。そのため、クライアント様にはお打ち合わせをお願いすることも多く、クライアント様との間で、情報共有をしっかり行うことが良い建物を計画することになると考えております。

■担当チームおよび担当スタッフの選任について
 弊社では案件ごとに、クライアント様を担当させて頂くチームおよびスタッフを選任いたします。担当スタッフはクライアント様の要望がしっかりと設計に反映されるように、設計側の窓口となります。各チームの設計チーフは経験も多く、遠藤と共にクライアント様の建築計画を引っ張って参ります。

■メーリングリストの活用について
 弊社ではクライアント様とのスムーズな情報共有のためにメールの活用をお願いしておりまして、クライアント様、遠藤および弊社スタッフとでメーリングリストを開設しております。このメールアドレスにお送りいただきますと、同時に関係者全員にメールが届きます。送信者にも同じく届きますので、どのようなメールをいつ送ったのか、など、非常にわかりやすい備忘録となっております。各打合せ等の議事録もすべてメーリングリストでお送りさせていただいておりますので、ぜひご活用下さい。


【各業務のご説明】

■「企画提案」について
 通常、建築設計事務所は「設計監理委託契約」を結んでいただいた後に業務に入りますが、弊社ではいきなり「契約」ではなく、「企画提案」という形でプレゼンテーションを行わせていただいております。契約してしまうと気に入らない案でも設計を進めないといけないのか、というクライアント様の心配を軽減すべく、弊社の標準プロセスとなっております。
 企画提案の内容としましては、まず敷地調査を行います。弊社スタッフと共に実際に敷地を拝見し、周囲の状況を把握した上で、どのように建物を計画したら良いのか、ということを考えながら、具体的な建築ボリュームに落とし込むための事前準備を行います。
 次に関係諸官庁への法規チェックを行います。建物を建てるためには計画前段階で、建築基準法をともに都市計画法や消防法等をしっかり把握しておく必要があります。
これらの調査内容とクライアント様からのヒアリング内容を踏まえまして、3週間〜1ヶ月程度のお時間を頂戴しましてクライアント様に企画案をプレゼンテーションをさせていただきます。企画提案後、企画提案内容や弊社のデザインおよび弊社の進め方などを気に入って頂き、ご信任を頂戴いただける時には、正式な設計監理委託契約をお願いいたします。
 この企画提案料は総工費の0.5〜1%を目安とさせていただいております。弊社をご信任いただきまして設計監理委託契約に至った場合には、その正式な設計監理委託契約の契約金額の中に、先の企画提案料は充当される仕組みです。

■基本設計
 クライアント様の要望をお聞きして、図面や模型で基本デザインを繰り返していく、という作業が中心になります。打合せの回数ですが、通常、基本設計時で2〜3週間に一回程度となります。

■実施設計
 基本設計で定まったプランを、施工出来る図面「実施設計図」を書いて参ります。 基本的に実施設計に入りますと、構造設計や設備設計も本格的な設計業務に入りますので大きなプラン変更はスケジュールなど影響して参ります。

■見積/施工業者選定
 上記実施図面を基に、しっかりと施工できる施工会社を選定し、見積を行います。また、提出された見積内容を精査し、正しい見積内容となるよう指導/監督を行って参ります。

■工事監理
 契約した図面内容や仕様の通りに建物が工事されているか、クライアント様の目で工事を監理します。納入された材料は正しいか、工事は正確に行われているか、周囲の方に迷惑をかけていないか、等々、工事を円滑に進めていくために、施工会社の現場監督と共に徹底した現場監理を行っております。通常、週に1回の現場定例会議を行って、現場への指示や質疑への回答等を行っております。


【設計監理料について】

■設計監理料について
・住宅新築の場合、設計監理料は総工費の12〜15%です。また、商業ビルや集合住宅などはケースバイケースとなりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
・改正建築基準法により、ほとんどの建築計画にて構造計算が必要となっております。
 構造設計料の目安は総工費の3%程度です。構造種別や建物規模によって異なります。
・全国全ての地域での設計監理業務をお引き受け致しております。
 設計監理業務には必要に応じて、別途交通費や宿泊費(実費精算)がかかります。
・CIなどの企業イメージを創出する総合的なデザインコンサルティングも承っております。

■設計監理料のお支払い時期目安
・新築の場合
  基本設計開始時 : 委託料総額の1/6
  基本設計終了時 : 〃
  見積終了時   : 〃
  確認申請終了時 : 〃
  上棟時     : 〃
  工事完了引渡し時: 委託料総額の1/6+残額精算

・改修工事等の場合
  契約時     : 委託料総額の1/4
  設計終了時   : 〃
  見積終了時   : 〃
  竣工時     : 〃

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